2006年03月05日

海馬=タツノオトシゴのことだよ


今日の東京は暖かかったですね。
シーツを洗濯して、窓を開け放して、のんびり読書の日曜日。

読んでいたのは、糸井重里さんと池谷裕二さんの対談エッセイ。
ほぼ日刊イトイ新聞 で連載されていたコンテンツですよ。


 「海馬 - 脳は疲れない -」(新潮文庫)


京極夏彦 さんの「姑獲鳥の夏」で、
京極堂が滔々と脳や記憶について語る内容に近いのですよ。
面白い!


 "脳は、見たいものしか見ない"

 "自分に都合のいいように解釈をする脳"


この作家は専門書をよく参考文献にしているから、
池谷さんなどの脳科学者の著書も既にご存知かもしれません。

たとえば「あ、なんか春のぬるい空気だなあ…」という感覚。
これなんか、著書に書いてある…


 "脳は毎日が面白いかどうかに反応"


…に関係すると思うんだよなあ。
こういう感覚を共有できる人に会えると、
「あ!同じところに脳が反応してるね!」と思っちゃう私はバカ?

そういうのを文学的に呼べば、「感受性」や「価値観」となるのかも。

人間 = 動物だと思うと…自然の摂理って奥深いんだなと感嘆しきり。

私の脳はこういうものが「面白いじゃん♪」と活性化するのだ。

posted by border at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | Books/Comic

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